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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-09 第15回国会 参議院 労働委員会 第12号

○政府委員(龜井光君) 先ほども申上げましたように現場に参りましても、婦人の労働者坑内で働いておるという実態監督官現場に参りましてもないのであります。それから又賃金台帳を調べましても、労働者名簿を調べましても、そういう女子労働者の名前が挙つて来ない、従つてまあ形式からいいますと、労働者でないというふうな実態なんであります。

龜井光

1952-02-15 第13回国会 参議院 労働委員会 第2号

○政府委員(龜井光君) 只今お話のございましたごとく、女子年少者の問題は、とかく日本がチープレーバーというふうな諸外国からの戰前のそしりをそのまま引継いで現在も疑惧の目を以て見られておりまするだけに、我々としましても監督行政重点としましては、本年度におきましても又来年度におきましても、当然重点を置いて運用したい、かように思うのでありまして、いろいろお前の趣旨につきましては、今後十分注意をいたしまして

龜井光

1952-02-15 第13回国会 参議院 労働委員会 第2号

○政府委員(龜井光君) 詳しいお話はこの次に廻しまして、今の御質問にお答えいたしますると、先般社長に私どものほうへ来て頂きまして、その後の改善の状況を直接お聞きいたしました。埼玉局の報告と共に直接お聞きいたしたのでございますが、この資料にもございますように、時間外労働、それから深夜業その他のものはすべて解決されております。

龜井光

1951-11-24 第12回国会 参議院 内閣委員会 第18号

○政府委員(龜井光君) 監督の方法につきましては、先ず第一には申告監督重点が先ず第一に置かれております。申告ごがざいましたものは、これは監督署からの距離の遠近を問わず、これは必らず参つております。それから定期監督につきましては先ほども申上げましたように、適用事業場の中には一人、二人を使つておる事業場もございますし、お話のような辺鄙な所もございます。

龜井光

1951-11-14 第12回国会 参議院 内閣・運輸・労働・経済安定連合委員会 第1号

○政府委員(龜井光君) 一人で幾つの職場を受持つかというお話は恐らく監督官幾つ適用事業所を分担をして監督するかという御質問と思うのでございますが、今昨年度の実績を申上げますると、昨年度は三十三万八千十四の事業所監督をいたしております。適用事業所としましては昨年十二月におきまして六十八万の適用事業所があるわけでございます。

龜井光

1951-11-14 第12回国会 参議院 内閣・運輸・労働・経済安定連合委員会 第1号

○政府委員(龜井光君) この問題は目下検討を加えておりまするが、国際條約の内容が非常に労働基準行政関係のものは複雑でございますので、その後十分国内法との関連を検討いたしました後、批准のできますものにつきましては速かなる批准の手続をとりたい。かように存じております。

龜井光

1951-02-23 第10回国会 参議院 決算委員会 第9号

○政府委員(龜井光君) この利用料徴収につきましては、都道府県知事が先ず懲役の責任になりまして徴収をし、それを国庫に納付するという形式で納めて参るのでございますが、昭和二十五年十二月末日までには百五十八万百三十六円の納付になつております。これは計画的に毎年度具体的な施設につきまして徴収すべき手数料というものを決定いたしまして、そうして納めさせるのでございます。

龜井光

1950-03-01 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

説明員(龜井光君) 受給者数を申上げますと、先程の数字に併せる意味で、四月から申上げますと、四月が五万九千人、五月が八万五千人、六月が十一万一千人、七月が十五万七千人、八月が二十万八千人、九月が二十七万、十月が二十九万八千、十一月が三十二万二千、十二月が三十六万人という数字なつております。

龜井光

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